西野亮廣×袖山満一子がえんとつ町のプペルで対談

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西野亮廣さんが袖山満一子さんと房野史典で自宅で対談していました。

【袖山満一子×キンコン西野】この絵本が売れたら全員得をする

オンラインサロンメンバーなら名前は知っていると思いますが袖山満一子さんは
幻冬舎の編集者で西野亮廣さんの絵本全作品を担当しアニメ化でも人気の
森見登美彦書の有頂天家族などがある。

房野史典さんの超現代語訳 戦国時代という本も袖山満一子さんさんが
担当したようです。

ブロードキャスト房野史典さんは戦国武将好きの芸人で13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。
という本も出しています。

武将好きや武将を勉強したい人におすすめの本
13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。

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なぜえんとつ町のプペルが60万部と売れているのか。

普通なら編集者が売り込みをしなければいけないのですが袖山満一子さんは
何も売り込みをしていないのに勝手に注文が毎日来るといってました。

えんとつ町のプペルが売れた理由としてはこの絵本が売れれば売れるほど
メインコンテンツの事業が上手くいく企業がたくさんできてきたことです。

例えばスナックCandyとかもえんとつ町のプペルが売れればここに行きたくなる。
そういうマーケティングが出来たいたようです。

例えばそれが売れても得するのは西野亮廣だけでしょとなったら売り手が少なくなるから
売れないという事ですね。

だからえんとつ町という町を舞台にした絵本にしたようです。
スナックCandyもえんとつが目印になっていますからね。

ここで房野史典さんがいつからそんなことを考えていたと質問したら
西野亮廣さんがディズニーを倒すと発言した時と答えていました。

ちなみに西野亮廣さんは映画えんとつ町のプペルのシナリオ台本と前売りチケットを
原価で仕入れてオンラインサロンメンバーが販売できる権利を売りました。

これが炎上しているようです。

これがマルチ商法として炎上しているようです。

内容としては映画えんとつ町のプペルのシナリオ台本と前売りチケットを
40セット12万で80セット23万6000円で販売しました。

これをサロンメンバーは値段を上げて売れば儲かるという仕組みです。

これがマルチ商法だと炎上しているようです。

中には無職が失業保険使ってチケット台本80セット買った
という人もいるようです。

まぁ結果はその台本も売れなかったようです。

ただnoteで記事を書いていてそれがバズったから
新しい挑戦は注目されやすくなりましたね。

その人は会社を辞めて何かに挑戦したかったようです。
ただその人に信用が集まっていないのに誰もその人から
買ってもらえないですよね。

これにネットではねずみ講みたいなもんとか炎上しているようです。

まぁどっちもどっちですね。

失業保険を使って買うものでもないし売る方としては
さすがお笑いコンビ・千鳥さんが「 捕まってないだけの詐欺師」と認めただけのことはありますね。

そういう売り方があるのかと感心しますよね。
これっていろんな事業に応用できますよね。

だってこれが詐欺だったら弁護士が動くわけじゃないですか。
でも実際にはこれは詐欺ではないから西野亮廣さんは逮捕されないわけです。

つまりこういう商売が成り立つという事ですね。
例えばこれを他のビジネスに応用することが出来ますよね。

舞台とかはハッキリ言って数日の公演の為に何か月も練習して
公演日には集客もしなければ成り立たない。

でもシナリオ台本とチケットを売ればファンだったら喜びますよね。
転売しようとする人もいるかもしれないですが普通に購入したいという需要がありますよね。

えんとつ町のプペルの台本にどれだけの価値があるかはそれを購入した人が決めるのであって
えんとつ町のプペル以外にもこれは応用できますね。

西野亮廣さんがクラウドファンディングを始めた時もみんな詐欺師だと
叩いていましたからね。

それでも今ではクラウドファンディングはコロナかとかでも大活躍して
知らない人の方が少ないなくてはならないツールになっていますね。

AKB48の握手券のようにCDを売るではなくて握手券を売るという意味を変える作業が
西野亮廣さんは得意ですよね。

文句ばっかり言っていないで自分のビジネスに適用してやればいいと思うんですけどね。
挑戦が苦手な人が叩いているんでしょうね。

まさにこの映画えんとつ町のプペルの世界そのままですね。

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