映画えんとつ町のプペルの興行成績がヤバい!

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映画えんとつ町のプペル興行収入が凄いことになっていますね。

先週は1位が鬼滅の刃から銀塊THE FINALになりました。

ただ最初だけですぐに鬼滅の刃が再度1位に返り咲きました。

そして先週映画えんとつ町のプペルは4位に後退しましたが
4週目に突入して映画えんとつ町のプペルが3位に返り咲きました。

新解釈・三國志を抜きました。
これは1月16日・17日の土日の興行収入が
新解釈・三國志を上回ったという事です。

あまりピンと来ないかもしれないですが
新解釈・三國志も大人気で公開6週目ですが現在興行収入が
35億円という事で2020年に公開した映画では5番目の成績まで上昇しています。

2020年の12月に公開した映画なのに2020年に公開した映画の5番目の興行収入なんです。
4番目にはコンフィデンスマンJPで6番目には映画ドラえもんのび太の新恐竜です。

映画えんとつ町のプペルは現在興行収入が14億円で2020年に公開した映画としては
17番目の興行収入です。

それでも4週目に突入して新解釈・三國志よりも観客動員数が上回ったのです。
これって凄いことですよね。

普通は最初が勢いあってどんどん興行収入が減っていくパターンだと思いますが
映画えんとつ町のプペルは珍しいタイプの映画ですね。

三國志のように知名度があるわけでもないしポケットモンスターや鬼滅の刃や
銀塊のようにテレビでアニメが放送されているわけでもないです。

それなのに興行成績でずっと3位近辺の成績を残しています。

約束のネバーランドは現在興行収入が16億円で初週からずっと
約束のネバーランドの興行収入は上回っているので抜くのも時間の問題だと思います。

なぜここまで映画えんとつ町のプペルが人気なのか?
それはやはりこの映画を作った西野亮廣さんがドブ板営業をしているからだと思います。

公開からずっと舞台挨拶をして各地の映画館を廻っています。

最近ではコロナの影響もあって舞台挨拶が禁止なわけではないのですが
映画えんとつ町のプペルを一緒に見るという企画を立ち上げてこの時間帯に僕は
この映画館に観に行くよと知らせたりして観客動員数を少しでも増やそうとドブ板営業をしています。


もちろん客席で見ているだけでコロナの影響もあるから握手とかも出来ないんだけども
それでも観客動員数を増やすために頑張っています。

ちなみに映画えんとつ町のプペルの上映館数は306で新解釈・三國志の
上映館数は348です。

さらには上映時間も圧倒的に三國志が多い中でも映画えんとつ町のプペルが
上回ったという事です。

ちなみに2位に後退した銀塊THE FINALは上映館数が197と少ないので
後退していくと思われます。

STAND BY MEドラえもん2は興行収入で26億円で
2020年11月に公開した映画ですが1月16日と17日の興行収入では
既に抜かれています。

このペースが続けばSTAND BY MEドラえもん2の背中も見えてきますね。

ちなみに前回も記事で書きましたがすでに海外でも映画公開が
決定している地区があるのでまだまだ興行収入は伸びていくでしょうね。

知名度がほとんどない映画がここまでヒットするのは凄い快進撃ですね。
やはり2プペ3プペとリピーターが多いのも原因かもしれないですね。

最近では副音声のサービスも始まりそういったリピーターの需要が
あるのかもしれないです。

まぁ興行収入が100億円でも赤字と言ってましたが赤字でも
その挑戦を応援する西野亮廣さんのオンラインサロンに入会する人が増えれば
いいと考えているのかもしれないですね。

コメント

  1. 映画マン より:

    こんにちは。映画ブログを運営しているものです。
    興行収入が100億超えても赤字なんですか! それだけこの映画を熱意を込めて作られたということですね。すごいエンタメ魂!!
    西野さん応援しているので、頑張ってください!
    えんとつ町のプぺルの興行収入もこれからどんどん伸びていくことを願っています。

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