西野亮廣が毎日ブログを書く理由

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僕らは自由を謳歌できるほど優秀じゃないというテーマで西野亮廣さんが
話してました。

僕らは自由を謳歌できるほど優秀じゃない-西野亮廣

このラジオは20代の人もたくさん聞いてくれていると思いますが西野亮廣さんが20歳のころはというと高校を卒業と同時に吉本興業のNSCに入り同時に養成所在学中にプロとしてデビューし芸歴10年目までが出れる漫才コンクールの賞の大賞を取ったりそこから一年で関西の漫才の賞を総なめにして二十歳の時にはねるのトビラの番組をもってテレビに出だして21歳の時には漫才のM-1で決勝まで行きました。

それを聴いてしまうと同時の西野亮廣さんに比べて自分は何をしているんだと絶望してしまうと思います。

別に子供の頃から特別な練習をやってきたわけでもないのに冠番組を持ったりしていたわけです。

西野亮廣さんの同期芸人はその絶望を味わって強くなったようです。

一つだけ間違いないのは誰よりも努力をしてきたっていう事はいえます。
その努力の結果だとは思います。

365日朝から晩まで仕事で埋まっていた。
途中そんな重圧に耐えきれずキングコング梶原さんが疾走して仕事がゼロになったりはしたけども復帰から3ヶ月で元の場所かそれ以上まで持って行ったようです。

夜は寝ているのか気絶しているのかよくわからない状態だったようです。

ただ25歳の時のこのままやっていても20年後とかにテレビの世界でかろうじて
残っているかもしれないけど突き抜けていることはないなと感じたようです。

西野亮廣さんはそれでテレビの世界からは距離を置いたのですが
これまでの仕事をするっていう作業は凄く大変だったという事がわかったのですが仕事を作るっている作業はもっと大変だという事にも気付いたようです。

本当に何もやることがないところからこれから自分が作らないといけない状況は凄く絶望的だったようです。

ただコロナでこのような状況になった人は多いと思います。
家に居てだらだらしようとしたらダラダラできるけど焦りが出てくる。

あれだけ満員電車に文句を言っていたのに何もしていない自分に焦りだす。
あれだけ自由を求めていたのに好きにしていいよって言われたら何をしていいかわからなくなる。
そして何もすることがないからお酒飲んだりお菓子食べたり気が付いたら2ヶ月たって太ったりする。
西野亮廣さんはこの経験を25歳の頃にしたようです。
解くべき問題がない毎日は苦しい、
でも問題を作るのはすごく難しい。
だから仕事の単価も問題を解く人よりも問題を作る人の方が圧倒的に単価が高いようです。

このラジオを聴いている8割近いリスナーさんよりも西野亮廣はやることがないからやることを作らなきゃいけないのですが西野亮廣さんがどうしたかといえば今日は何をしようかというのを考えるのは断言できますが100%ネタ切れします。

当然ですね。
そこで西野亮廣さんは何をやったかというと毎日ブログを書くという作業です。

体調が良かろうが悪かろうが気持ちが鈍いだろうが365日毎日ブログを書く作業をすると決めたようです。
そうすると泣いても笑っても更新時間がやってくる。

そこまで書くネタが思いついていなければ大急ぎでインプットしなければいけない。
この作業は問題を解く作業です。

作業量は増えているけど思考量は減っている。
仕事を量産できる自分に期待しない。

西野亮廣さんは毎日ブログを書かないといけないという作業が心の支えになったようです。

そろそろ落ち着こうとしていますがまだまだ人を集めることが必要な人はまだまだ大変な日々を送っていると思います。

その日々を乗り切るには毎日やってくる締め切りを一つ決めてあげるといと思います。
自分からほどよく自由を奪うとなんとか乗り切ると思います。

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