西野亮廣がホリエモンロケットのクラウドファンディングに支援した理由

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コロナで苦境に立たされた事業に1000万円を支援してみた!というテーマで西野亮廣さんが話してました。

コロナで苦境に立たされた事業に1000万円を支援してみた!-西野亮廣

西野亮廣さんはオンラインサロンで毎朝記事を投稿しているのですが、オンラインサロンの内容って原則口外禁止なのて世間の皆様からすると中で何が行われているかわからない。

東野幸治さんからは新興宗教じゃないかとも言われました。

ただ毎月3回ほどオンラインサロンで投稿された記事を西野亮廣さんの公式ブログでも公表しています。

今朝のブログがそうです。
何を書いたかっていうと新型コロナウィルスで発射が延期になったホリエモンロケットに1000万支援したよという記事です。

西野亮廣さんは月額1000円のオンラインサロンをやっていますが、昔はクラウドファンディングで予算を集めていたんです。

ただクラウドファンディングはどうしても打ち上げ花火で回数を重ねてしまうと息切れするだろうなと思って四年ほど前に予算を作る場所をクラウドファンディングからオンラインサロンに切り替えました。

クラウドファンディングほどの派手さはないけども予算計画が立てやすいというメリットがある。

その売上は西野亮廣さんの懐に入れるのではなく作品の制作費に回している。
絵本の制作費や絵本を飾る美術館の建設費用や海外に小学校を建てる費用などに使っている。

そのお金の使い道がベンツを購入したりしても面白くないので面白い挑戦にお金を使っている。

ロケットの発射ってコロナの感染拡大を防止するために発射見学に来ないでくださいって言っていたし町の待機所も万全の体制にはしていたけども役場の方にとはいえ県外から誰かが来るかもしれないっていう電話が20件ほどあったそうです。

それで結局はロケット発射を延期せざるを得なかったようです。

ロケット発射の延期には莫大な費用が掛かり小さい会社だったら簡単に潰れるくらいの費用ですが国はその保証は当然してくれない。

それは仕方がないですがここで誰かが助けないと何年も続けてきたホリエモンロケットの挑戦が終わるという事です。

コロナでロケットの打ち上げはもうありませんみたいなニュースが入ってきたら嫌じゃないですか、国が助けられないんだったらもう西野亮廣さんがやろうってことで今回は1千万円を支援したようです。

西野亮廣さんも堀江貴文さんも別にお金に余裕があるわけではないし、やらなきゃいけないことはいっぱいある。

でもロケットは飛ばした方が面白いしロケットを発射したら物理的にみんな上を向くじゃないですか。

今回は西野亮廣が支援したというニュースによってみんなで支援していく流れを作る。

西野亮廣さんがオンラインサロンにこの記事を投稿したら実際にホリエモンロケットのクラウドファンディングに支援する人は増えたし記事をシェアするという形で支援する人もいた。

これはいい流れですよね。

ということで今回はホリエモンロケットの応援をよろしくお願いしますという話でした。

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