竹之内教博×キンコン西野の対談

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今回は日本資産家ランキング22位の竹之内教博さんが西野亮廣さんと対談していたのでその内容をまとめてみました。

ちなみに総資産は270億円で年収6億円と言われています。
【竹之内教博×キンコン西野】エンタメやるなら富裕層を押さえろ


りらくるの創業者『竹ノ内教博さん』
大阪生まれで高校卒業後、大学に進学するも中退し、美容師として複数店舗の統括、美容室のコンサルタントをしていた。

2009年 31歳で『りらくる』をオープンし、たった7年で600店舗まで規模を伸ばし自身の株を売却し270億円を手に入れた。

その後、飲食、アプリ開発、マツエクサロン、スナキャバなど20個以上を起業し黒字化。YouTube配信も始め、フォロワー数8万人越え

キンコン西野さん』
お笑い芸人でありながら、絵本作家として執筆しえんとつ町のプペルが大ヒット、国内最大のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を運営し2020年映画えんとつ町のプペルの総指揮として映画をヒットさせ海外展開させている。

対談キンコン西野さんがラスベガスに行った時の感想から始まり。
ラスベガスで泊まったベーラジオホテルの噴水の演出がすごいそうで、価格はホテルの一番上の部屋で、ビジネスホテルに毛が生えたくらいの値段で泊まれるようです。
ラスベガスのホテル安いなっていうイメージが全然なかった西野さん。
それであれっと思っていろいろ見て回っていると15分に一回くらい噴水が上がり、これって一発いくらなんだろうと、考えたそうです。

YouTubeで見てみるとかなり手の込んだ噴水ショーでした。

キンコン西野さんは、曲もかかっているしこの曲の権利とかも払っているなと考えたら噴水一発代で結構かかっているはずだと結論づけ、このものを、ただで見れることにどうなってるんだろうと考え、いろいろ見て回り、現地の人に聞き込み、

実は、カジノで1人のお客さんが何千万円とか場合によってはひと晩で何億円というお金が落としていて、富裕層にお金を落としてもらって、富裕層じゃない方に低価格ですごいサービスを提供するというカラクリになっているそうです。

竹ノ内教博さんはこの話を聞いて、その観点がビジネスマンですよね!と感心されています。

サービスの世界でもエンターテイメントの世界に行くと、日本だと富裕層を抑えるという発想があまりないそうで、ライブをするときに何十万円払ってくれるお客さんをB席A席S席ぐらいでVIPをお招きするっていうその席すらほぼ用意されていないのが現状だそうです。

チケット代が3千4千5千円とか値段が上がれば中学生高校生には払えないため、ちゃんとVIPを抑えておいて、中学生に千円とか場合によっては無料とかでこういうエンターテイメントを提供することができるとの考えだそうです。その弱い人に優しくあるためにはちゃんと富裕層を抑えておかないとダメなんだなっていうのを思い知ったそうです

竹之内教博さん曰く
そもそもでもラスベカスとか世界中の金持ちが集まるところで。日本に金持ちはいるかっていうから意外と日本の金持ちはお金を使わないそうで、日本の中ではVIPっていうものが何か申し訳ないという気持ちになる人もいるそうです。

日本人は恥を知っていて、お金持ちですよって見せびらかすこと自体が結構NGでな雰囲気があるそうです。
百七十億手に入れた男っていってそれで僕を田村さんに叩かれて、本当はそんなに手に入れてないでしょうみたいなことも言われるそうです。
それに対し『実際には僕持ってるのは100億ですよって』話をよく自分するんだとか。

大ぴろげにここがVIP席ですよ。俺が座ってるここ、と言うのが日本人の性にあっていないところっていうのはあると思うんですよね。

キンコン西野さんは日本人のマネーリテラシーの問題だなと思っているそうで、ラスベガスで噴水を見せてもらったりだとか、このサービスをこの値段では絶対に見れないようなものを見るのは、お金持ちが一晩で大金を落としていて、そのおかげで素晴らしいものが無料で見れるていることを知って、VIPに感謝しかないと思ったそうです。

これを聞いた竹ノ内教博さんは、日本の税金に近いと発言。だから富裕層から取りましょうという傾向って強い。それを納得して出すか出さないか。と返しまています。
ここから竹ノ内教博さんの本『無名の男がたった7年で270億手に入れた物語』の話に変わり

キンコン西野さんもほんの感想を述べ、あの本に書かれていたことっては全員できるで、やるかやらないかだけの話だと内容を語っています。


竹ノ内教博さんは、毎日十五時間くらい麻雀やっている時があるそうです。そこで誰もまだ言っていない、どの本を見ても載ってないような法則を見つけたそうです。ビジネスの成功法則っていうのを何年も探し続けて、それをみんなに話したらビックリするんじゃないかなって思って本を書いたそうです。内容が気になりますね。

キンコン西野さんはむっちゃ映るような大技繰り出さなくても、これとこれとこれとこれとここを押さえといたら死なないよ。っていうヒーローものに例えています。

竹ノ内教博さんの本を読んで普通のサラリーマンの方や主婦の方とかがDMに『本を見て起業しようと思ってます。』と送ってくるそうで、『ちょっと待ってくれ、まだ勉強はもうちょっといるよ』返すそうです。

ここからほんの帯の話に変わり、キンコン西野さんが本の内容が面白くなかったら、帯は書かないつもりだったことを明かします。
面白くないことを、面白いと書くと自分の顔に泥を塗り、信用を無くしてしまうと、その後利益につながらないから、ほかの本の帯の依頼も断っているそうです。

タレントは基本広告費で収入を得ていているが、広告費は限界きていると思っているそうです。
よくないものをいいって言ってそれをお仕事にして1千万円もらえることはその後を考えるとマイナスであって、オンラインサロンなどはダイレクト課金で、お客さんから直接いただため、お客さん直接信用してもらってお客さんから直接1000円を1万人の人に毎月もらった方がいいというのがキンコン西野さんの考えだそうです。

あいつお金積まれたら好きでもないものを紹介するやつなんだって思われたら、こっちの信用が落ちて、これをトータルで考えると売り上げが下がるなと思っているそうです。
だから嫌なものは嫌だって言わなきゃいけないためCMは基本的やらないそうです。

竹之内教博さんはYouTubeでご自身が感動した5つのサービスを紹介しているそうです。
そこに1千万円出すのでこの企画案件言ってほしいっていう依頼が数件来るそうで、しかしそれを全部断っているそうです。使ってないカードでいいと思ってないものなので絶対紹介しない。一千万もらっても1億積まれても僕は絶対に紹介しないと決めているそうです。

オリラジのあっちゃんも、本を紹介するチャンネルで、この本を紹介してくださいって来るのを断っていると話すキンコン西野さん。それをやっちゃうともうあのチャンネルの価値を全部下がってしまうからと説明しています。
これかは信用が一番大事ということですね。

これで無料版は終わりましたが、有料版もきになりますね。
どちらもビジネスに長けている方ですので、経営の話やお金の話が出てきそうです。

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