キンコン西野は「情報流出問題」と、どう戦うか?というテーマで西野亮廣さんが話してました。
今日は西野亮廣エンタメ研究所の話ですね。
サロンメンバーに対しての話です。
キンコン西野は「情報流出問題」と、どう戦うか?
西野亮廣さんは毎朝オンラインサロンに2000文字から3000文字の記事を書いていますが、この内容は口外禁止です。
外で言っちゃだめなことになってるけどTwitter等でサロンの感想をつぶやく時にたまに内容までつぶやいてしまう人がいるようです。
この原因は何なのか?
恐らく内容と感想の区別がついていないのかもしれない。
例えば去年でいうとサロン内でトヨタと進めていたプロジェクトがあって西野亮廣さんが仕掛けているプロジェクト興奮するというのはいいけどトヨタと仕掛けるの興奮するは内容を話していることになります。
感想と内容の分かりやすい線引きに固有名刺を出すか出さないかにある。
西野亮廣さんは作るところから公表するから情報解禁日というのがないというところに問題がある。
西野亮廣さんの活動だけなら何の問題ないけどもクライアントとかがいればそこに迷惑をかけてしまう。
実際その情報が洩れて去年大きい案件が流れたこともあります。
絶対に言わないでねって言ってたけども情報が出てしまった。
ただだからと言って記事も固有名詞を隠したりするともうサロンの意味がなくなります。
だから協力していただきたいなと思っています。
ただサロンの内容を表に出しちゃった人をあんまり責められない。
その理由は二つあります。
まずそもそもサロンの情報の取り扱い方をそもそもしらない。
ここ最近できたオンラインサロンなのであまr扱い方を分かっていないというのもある。
もう一つは西野亮廣さんのサロンメンバーには学生さんや主婦の方もたくさんいます。
こういった学生さんや主婦の方はビジネスにおける情報の重みっていうものをいまいち把握できていない。
普段情報を取り扱っていないからこの情報が漏れたら数千万の売上がパーになるとかそういう情報の重みを理解していない。
昨日の内容も内緒だよと言ったのに漏れてしまいました。
ここでサロンメンバーの皆様にお願いしたいのは犯人探しのような下品な真似は絶対にして欲しくない。
この何度もお願いしても内容を口外しちゃう人がいる問題をどう解決するか。
一番簡単なのはペナルティを与える事です。
でもそんなのはしたくないししない。
西野亮廣さんが目指すのはシステムを組んで解決するとかでもないんです。
文化を育んで解決するです。
山にゴミを捨てたら罰金10万円とかゴミを捨てないでという看板を立てるのでなくて自分のゴミは持ち帰るでしょということ全員が思っている状態ですね。
西野亮廣さんはこれを文化として解決するつもりでいるようです。
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