西野亮廣が絵本の印税をサロンメンバーに還元する理由

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僕の絵本の印税はサロンメンバーにあげるというテーマで西野亮廣さんが話していました。

出版業界の方に限らず世間的にも驚かれるかもしれませんが西野亮廣さんの絵本の印税はサロンメンバーにあげることにしました。

僕の絵本の印税はサロンメンバーにあげる-西野亮廣

実際に西野亮廣さんのオンラインサロンでやっているのですが今年の年末には映画えんとつ町のプペルが公開される予定です。

この作品は海外展開も見越して作っています。
海外案件で言うとラオスに小学校を作ったりエッフェル塔で個展を開催したりしていて今はコロナでストップしていますがブロードウェイミュージカルの制作は着々と進めていたりします。

今回話すのは絵本の海外戦略です。
西野亮廣さんが絵本の世界に挑戦した理由は万国共通のエンターテイメントだったからですね。

西野亮廣さんは今でも月に20ステージぐらい漫才をやっていたりしますがそれらの活動に軸を置いている限りどれだけ面白いことをしても海は超えれない。

という事で漫才やバラエティーで培った筋肉を絵本という翻訳のハードルが低い世界で挑戦することにしたようです。

現在も数か国海外で出版しています。

海外から声がかかり海外で絵本を出版することもありますがそれだと声がかかるまで
待つしかないですよね。

だから海外に売り込みに行く海外のブックフェアーとかで売り込みに行くようです。

海外の出版社が見に来る。
それで海外の出版が決まるとは限らない。

決まらなければスタッフとかの費用も赤字ですね。
韓国からのブースは凄くお金がかかっているようです。

恐らく国からお金が出ているのではないかと言っていました。

イタリアのボローニャのブックフェアは有名でコロンビアの出版はイタリアの
ボローニャで商談が決まったようです。

ただ今回のコロナで海外でのブックフェアはしばらく開催されないですよね。

そこで海外展開を加速させるにはどうすればいいのか考えてオンラインサロンのメンバーに投げてみることにしたようです。

そこで海外出版が決まれば海外メンバーに印税をお渡しするという事ですね。

せっかく海外で出版が決まっても海外のサロンメンバーに分配するという事です。

ここは正直よくわからないですよね。
印税のために絵本書いたのではないのって感じですよね。

作家が印税受け取らないってどういう事って感じですよね。
西野亮廣さんからするとそれでオンラインサロンが盛り上がればいいという考えですね。

そういうわけで海外組のサロンメンバーが海外での出版を決めてきています。
すでに数か国で出版が決まったようです。

こういうことをやろうとサロンに投稿して1週間後には1つの国で出版が決まったようです。
ブックフェアでやっても何度かひゃりとりがあって
1週間では決まらないですよね。

面白いと思ってやった方が圧倒的にスピードが速い。
絵本の印税をサロンメンバーに渡している理由はそういうことですね。

西野亮廣エンタメ研究所の入会ページのリンクはこちら

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