西野亮廣が画力を上げる意外な方法を!

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画力を上げる唯一の方法というテーマで西野亮廣さんが話していました。
14年ぐらい絵本を作っていますがどの角度からどう切り取ればいいかなぁとかいつも考えて書いているようです。

画力を上げる唯一の方法 【キンコン西野】

言葉だけで説明されても分からないっていう人にはアメーバブログにも画像を添えて紹介しています。

現時点での結論は理屈を知っておかないといけないけど理屈で描いた絵は伝わらないという事です。

例えば雪の結晶みたいな光が連なっている絵とかは見たことがあると思います。
あれはフレアとかゴーストとか言い方をします。

ゴーストとは良く名付けたもので実際にはそういうのは存在しないんです。
実際にはそういう風に見えませんがカメラで撮った時に見える光景です。

つまり現実世界にはあんな光は存在しないんです。
だから浮世絵とかそういう昔の時代にはそういう雪の結晶みたいな絵にはならない。

僕たちが見ている太陽はインスタグラムとかそういう光です。
でも実際には存在しない光の方がリアルです。

でも本当の本当はリアルは地球上に存在しないんです。
つまり理屈通りには見ていないってことですね。

西野亮廣さんもたまにオンラインサロン内で投稿とは別にツイートのようなものをしたりするのですが昨日2枚の画像をアップしたら意外と評判だったので紹介します。

みにくいマルコえんとつ町に咲いた花という製作途中のイラストを分業中でやっていてこの2枚の画像は西野亮廣さんが手直しする前と後です。

劇場の舞台袖から見たステージを描いた絵です。
これで手直し前の方が実は正解なのですがそれを西野亮廣さんが手直ししました。

この絵はステージ上にいる芸人に正面から光が当たって背中には影がある。
理屈でいうと完ぺきな絵ですがでも舞台袖から何万回も見てきた西野亮廣さんからするとそうじゃないようです。

芸人からみたステージはこんな理屈通りではないようです。
背中は陰になっていないようです。

舞台上で漫才している芸人の背中は光っているようです。
この正体は憧れではないかと西野亮廣さんは分析していました。

ステージまでの物理的な距離は近いですが体感では凄く遠く感じるようです。
ステージまでに経つまでの苦労がそう感じるのかもしれないですね。
舞台袖からステージには簡単にたどり着けないということを踏まえて西野亮廣さんが絵を修正したようです。

芸人の背中は光っていて5m先のステージははるか彼方にある。

物理的には間違えてるけども舞台袖を知っている芸人からするとこっちの方があっている。

光ってる方が舞台袖を知っている芸人からするとリアルになります。

こんな感じでいつも絵本を作っているようです。
感情も乗っかっている絵本ですね。

もし子供が絵を描いたときにその子が感じたことを信じたほうがいいという話でした。

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