「閉じたインターネット」の運営コストについて考えるというテーマで西野亮廣さんが話していました。
「閉じたインターネット」の運営コストについて考える-西野亮廣
今は有名税が高すぎる社会が不安定になればなるほどストレスもたまる。
西野亮廣さんは以前コメントで貴方のことが嫌いでたまりません。
なぜですかと質問されたようです。
そこに返答として考えられるのは西野亮廣の理由がシンプルに悪いかあなたの人生がうまくいっていないかと返したら凄く怒られたようです。
社会が不安定になるとストレスのはけ口として有名人に当たる人が増えているようです。
罪に対しての罰の量が割に合わなくなってきている。
SNSでもコロナの自粛で不景気が始まりこれからも貧富の差が激しくなると思います。
有名人への批判も有名人がコメンテーターとしての仕事になっていて
月1ペースで有名人が無くなっていってる。
有名人になる道を選んだ時点で多少は覚悟をしていたけども有名人サイドも
バカらしくなってきている。
そこまで社会のはけ口にならないといけないのかと感じてきている。
だから発信を閉じようと考えてきている。
だから鍵垢のようなツイッターが増えて来ると思う。
最近だと蜷川実花さんも300人限定のフェイスブックグループとかを作っているようです。
今は募集が終了しています。
蜷川実花さんのインスタのフォロワーは60万人ぐらいいるのですがそれよりも濃い内容をコミュニティーの中で発信すること言う事ですね。
コンテンツのメインを有料にするパターンとしてオンラインサロンというよりもNetflixのようなサブスクリプションのコンテンツだと好きな作品が作れますよね。
クレームがスポンサーに行くことがない。
だから全裸監督とかの作品もできる。
発信者側が付き合うタレントを決めれる。
これは個人単位でもオンラインサロンとしてやり始めている。
そのトップにいるのが西野亮廣さんですね。
オンラインサロンプラットフォームのトップページでは以前までは会員数とかを表示していましたが最近は表示しなくなっています。
恐らくその理由は流行っていないからです。
オンラインサロンの95%は失敗しています。
集客に失敗してるんです。95%の店が集客できていないショッピングモールに行こうとは思わないしそのショッピングモールに出店しようとも思わないですよね。
だから非表示にしているのだと思います。
西野亮廣さんもサロン. jpとしてオンラインサロンのプラットフォームを持っています。
そこでは1000人とか2000人とかメンバーはいますが会員数は表示していません。
そこでオンラインサロンをしようとしても西野亮廣さんの許可が必要です。
西野亮廣さんが信頼できる人しかオンラインサロンを運営できないという事ですね。
なぜオンラインサロンの運営が難しいのか。
オンラインサロンは当然閉じたインターネットの世界です。
だからどれだけ面白い記事を書いても外には拡散されない。
だから面白いことをやっていたとしてもこれを見てもらうためにはまた外用の記事とかを書いて興味を持ってもらうしかない。
違うネタで今度は外に向かって発信して宣伝しなければオンラインサロンの会員は増えない。
だからオンラインサロンの運営をしようと思えば中の記事と外の記事と2倍努力しないといけなくなる。
当然インプットの時間も2倍にしないといけない。
西野亮廣エンタメ研究所を運営するには2倍の努力をし続けないといけない。
当然ここでしゃべっている内容の10倍20倍40倍の面白い内容を発信していかないと
オンラインサロンの人も退会したりする。
そこがオンラインサロンの運営の難しいところですね。
ルーティンではなくて毎日新ネタです。
オンラインサロンを不労所得と考えている人は失敗する。
閉じたインターネットは凄く労働力が増えるし運営コストがかかる。
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