西野亮廣が無料公開戦略の罠を!

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【気づいてる?】「無料公開戦略がハマらない人の特徴というテーマで西野亮廣さんが話していました。

【気づいてる?】「無料公開」戦略がハマらない人の特徴-西野亮廣

数年前に西野亮廣さんは絵本を前ページ無料公開したことがあってそんなことをしたらクリエイターが食いっパグれるじゃないかとか批判がありミヤネ屋とかでもこの事についての特集が組まれたりもしたようです。

ただこの無料公開によって無料なら見てみようと言ってくださった方々たくさんいて売上も凄く伸びたようです。

つまり分母が増えたことで分子も増えて結果的に購入する人も増えたというカラクリですね。

今では広告戦略の一つになって今無料公開しても炎上しないと思ってコロナでも結構そういう事をやられていると思います。

これに関しては西野亮廣に謝ってください。
いいよって許しますので。

ただまだ世間的には全く無名で評価をされていない人が無料公開的な自信のサービスを特別に提供とかいうのを時々見かけるんですが裏目に出てるんでやめといたほうがいいと思います。

その商品そのサービスにはお金を払う価値があるよねって認識されているのものが無料公開されて初めて価値に繋がる。

自分的には有料の価値があるものでもそれが売れていなければ世間的にはそもそもそれは無料で当たり前なんです。

それを生み出すことにどれだけの労力を割こうがその商品サービスが奪い合いにならないと価値がない。

その辺に落ちている石ころと全く一緒です。
辛いですよね。

頑張って作ったのにとか関係ないですよ。
でもこの現実を受け止めなきゃいけない。

知らないおじさんがやってきてその辺に落ちてる石を持ってきてすごい特別感出してこの石差し上げますって言われたらどう思いますか?
気持ち悪いですよね。

なんかこれを受け取ったことでなんかしなきゃいけないんじゃないのとか勘ぐりますよね。
それと同じなんです。

あなたの商品やサービスを今回は特別に無料で提供しますいう感じであげるとと気持ち悪って思われちゃいます。

ただ別に無料公開が駄目なわけではなくて無料提供しても無料公開してもいいけども特別感を出してはいけない。

お客さん目線他者目線を持てていないと駄目です。

クリエイターさんからすると本当に悔しいや話かもしれませんがここをちゃんと受け止めないといけない。

作品をお客さんに提供するってどういうことだって言うとそれが物質だとするとお客さんの部屋の床に置かれたりするわけです。

お客様の場所を奪う事になりますね。
だから得体の知れないものに時間を奪われたり場所を奪われたくない。

それでも時間や場所を奪うとなってくると上下関係でいうと本当はお金をもらうどころか無料提供どころかお金を払わなきゃいけない。

自分が一生懸命生み出した作品を世間的にまだ評価がされていなかったら自分が一生懸命生み出した作品を本来は提供しない立場の人が今回は特別に無料で提供します。

みんなが思ってるのは得しているのはお前じゃないと思っている。

このラジオを聴いている人の中でここに当てはまっている人って少なくないと思いますが、何で思い切って無料公開したのに受け取ってくれないんだよと疑問を持たれているかもしれませんがお客さんの時間や場所を奪っていることを分かっておかないといけない。

無料公開で客が集まらないのはあなたの作品あなたのサービスに価値が認められていないから無料公開は客さんから時間場所を搾取しちゃってますという話でした。

ここは抑えておいた方がいいですよ。

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