西野亮廣さんのオンラインサロンには県人会というグループがあります。
地震とか大雨とか自然災害は日本のどこかでは必ずどこかで発生しています。
こういった事があった時に安否確認をしたりするグループですね。
そこで地震や大雨とかで困っている情報を共有するスレッドですね。
もしそこで被害にあっている人が発生すればすぐにクラウドファンディングを立ち上げる。
今は西野亮廣さんのサロンメンバーは60000人ほどいます。
このメンバー300人に1人が500円してくれたら10万円ぐらいの支援にはなります。
こういう活動も西野亮廣エンタメ研究所ではやっています。
台風や地震や大雨による被害は毎年どこかで起きていますからね。
今日はキミの挑戦の生活をキミは把握しているか?というテーマで西野亮廣さんが話していました。
キミの挑戦の生活をキミは把握しているか?-西野亮廣
結構な人が見落としがちなことだと思います。
西野亮廣さんはサロンメンバーのコンサルを週に2~3回開催しています。
そんな中で一緒にやりましょうという話にもなったりします。
そういった中で昨日こういった新しいサービスを始めようと思うけど競合がいたからどうしようかと迷っているという内容でした。
競合がいるという事はお客さんを取り合うと思われがちだけど少なくともそこには需要があるのかなという状態ですね。
だから最初の段階はクリアーしているってことですね。
レッドオーシャンとブルーオーシャンという言葉があるけどもそもそもそのサービス必要かという事もよくあります。
西野亮廣さんは需要がないところにむりやり需要を作ったりしますけどね。
例えば絵本とかも全然20代30代の男子が購入することはこれまでなかったけどもそういった需要を作り出していきました。
ブルーオーシャンはうまくいけばレッドーオーシャン化しますがそもそも需要がないところから創造することはほぼ100%失敗するからおすすめしない。
競合がいる海と競合がいない海と競合はいないけども魚もいない海がある。
この中で相談者のサービスは競合がいる海でそこには魚もいる海という事ですね。
そのサービスはレッドオーシャンかどうかではなくてもう一つ考えたほうがいい。
そのサービスはナンバーワンしか生き残れないのか?
例えば検索サービスはグーグルだけでいい。
でもクリーニング店とかは同じ地域に2店舗あってもいいのではないか。
ただ2件並んでいるとサービスがいい方が生き残るから1件しか生き残れないかもしれない。
でもスナック街はちゃんとどの店も飯が食えている。
ナンバーワンでなくてナンバーセブンでも生き残れている。
だからGAFAとかが出来てしまうサービスは全てを持っていかれる可能性があるけども
レッドオーシャンでもスナックのようなサービスは生き残ることが出来る。
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