西野亮廣さんはおととい新入社員の子やインターンの子たちと2、3か月ぶりに飲みにいったようです。
ただその子たちの行動はnoteとかではある程度知ってはいたものの改めて話を聞いたらその子たちのうちの一人はラオスという後発開発途上国で活動するために頑張っているようです。
生き延びたければ25歳までに一度上京しろ-西野亮廣
以前ラオスという発展途上国の中でも特に発展が遅れているラオスに教育や雇用を作っていくにはどうしたらいいのかというために行動しているようです。
また1人は3000人のオンライン講演会の主催者として頑張ってくれたり今はVRの開発をしていたりドイツの文化が好きだからドイツ展開の準備をしているようです。
もう1人も3000人規模の講演会をしていたり頑張っています。
今やっている活動は凄く楽しいようですが思ったようにいかなくて悩んでいたりもするようですね。
まだインターン生も大学4年生だったりするけどもなかなかそのぐらいの年でそういう悩みってないですよね。
世界を見渡しても学生からオンライン講演会で3000人も集めてやっていたり同姓代の連中からすると憧れの対象ですよね。
廻りから見ると順風満帆なんですけども何かうまくいかないとか悩んでいたりする。
その悩ませている犯人は環境です。
普通に生きていたらそんな悩みもないですよね。
一つ言えるのは彼らは猛烈なスピードで学んでいるという事ですね。
その環境っていうのは凄いプロジェクトをやっている人がいたり海外で個展を任されていたりしている同姓代が廻りにもいるから負けてられないという環境にもあるのかもしれないですね。
今自分は成長せざるを得ない環境にいるかどうかっているのは大きく影響を与える要因もあると思います。
今回は若い人たちへのメッセージとして1回東京に来た方がいいと思うという事です。
西野亮廣さんは兵庫の川西出身で東京大好き人間ではありませんし地方の魅力もたくさんしっています。
田舎には田舎のあったかさやいい点はたくさんある。
でも残念ながら切磋琢磨できる環境としてはやっぱり一度東京にいった方がいい。
田舎だとこれぐらいあれば十分だろうの合格点を低く見積もってしまう。
もちろん東京には成長を加速させるコミュニティもあれば逆もある。
まずはナンバー1になれる戦闘力を手に入れてオンリーワンになれるものを手に入れたほうがいい。
いろんな人が聞いてくれてると思いますが地方にいる若い人へのメッセージとしては今のあなたの知識量と努力量ではその良さを殺す結果になる。
今のあなたの地元にはおそらく満足はしていないと思う。
ただその地元を作ったのは10年前20年前のあなたのような人で地元で然るべき知識と努力から逃げた人たちが作っています。
そんな彼らはあなたが新しいことをしようとするとよく知りもしないのに否定してくると思います。
それに対してあなたはあるの怒りを覚えるかもしれませんがそのままそこに10年20年もいれば彼らと同じような人間になる。
然るべき場所で学ぶことを放棄したあなたは自分より下の若い子のアクションを潰しにかかり地元衰退の片棒を担ぐことになる。
その未来を迎えたくないのであれば新しい環境に身を投じてみることをお勧めします。
数字で結果を出さなければいけない環境に挑戦するべきです。
挑戦している人は挑戦者に優しい。
西野亮廣エンタメ研究所の入会ページのリンクはこちら
コメント