西野亮廣さんがコロナとビジネスについて語っていました。
時間というものは有限である。
これは誰であろうと同じ条件です。
だから自分の持ち時間男に投資するかっていうとこに投下するか
時間割が勝負の決め手となってくると思う。
新型コロナウイルスの場合も同じだと思ってます。
新型コロナウイルスが猛威を振るっていて経営者、個人事業主、
クリエイターはこれに対してどう対応していくかっていうことを本当
毎日毎日考えていると思うんです。
ただ今の状況があと一か月続くのとあと半年続くのとあと1年続くのとでは
当然打ち手は変わってくる。
ここから先の世界によみの世界になってくると思う。
【キンコン西野】新型コロナウイルスを前に何をすればいいのか?-西野亮廣
あと1ヶ月続くと見るか半年続くとみるか1年続くと見るのでやり方は
変わってくる。
後1年続くのであれば根本かららサービス を見直さなければいけない。
あと一か月ぐらいでなんとなく収束すると思っている人もサービスを
変えようと試みている人を良く見かける。
このサービス内容を改めてしまって読み通り1ヶ月でコロナが終わってしまったら
元に戻さないといけない。
西野亮廣さんはこれが一番時間とお金のロスとそう思っているようです。
例えば車で目的地に向かっていて途中土砂崩で車両通行禁止になっていた。
そこで車をあきらめて山を登り降りてから車を再度購入して目的地に行くようなもの。
それよりも土砂崩れを翌日には撤去してくれて通れるようになれば
ロスは少なくて済む。
目的地にはどちらを選んでも遅れるけどもどちらを選ぶかが大事。
この判断を誤っている人が結構いるなと思っています。
でも人は動いてるほうが前に進んでいることが確認できて安心をするし
精神衛生上良いからこちらを間違えて選んでいる人がいる。
トータルで見ると動かない方がいいこともある。
その場から動かずに止まるという事も重要です。
戦に勝つ方法として戦略的撤退や戦略的待機というのもある。
これは見落としてはいけない。
飲食店でテイクアウト始めましたとかの程度の事であればすぐに元に戻せるから
いいと思う。
ただ根幹に関わってくる部分を再構築するのであればコロナが1年以上続いてくれないと割に合わないってことがある。
もしディズニーランドを運営していたとしてコロナの対応をどうするか?
収入がないのに支出が増えていく。
コロナ期間中に自宅でも楽しめるビッグサンダーマウンテンVRみたいなものを
開発しますか?
開発費は1億円以上する。
それとも我慢するか?
意識高い系の人が議論しているような未来は確実にこない。
この辺の詳しい話はオンラインサロンに書いてます。
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我慢も一つの戦略であるという事は持っていたほうがいい。
これはどのジャンルでも同じです。
これも行動の一つです。
西野亮廣さんは行動してるイメージ持たれてると思うかもしれないけども
意外と守備を固めています。
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