ファンタジーの正体を西野亮廣が!

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西野亮廣さんがYouTubeでオンラインサロンの2018年からの動きを動画で紹介しているのを見つけてそこで面白かったのが時代風景とかもあって例えば2018年とかであればビットコインとかの仮想通貨系とかが強かったようです。

キンコン西野が語る「ファンタジーの正体」-西野亮廣

さらに稼げます系のサロンとか新しいサロンが入ってきたりしていましたが西野亮廣さんのオンラインサロンは浮き沈みなかったようです。

これは西野亮廣さんのジャンルがファンタジーを作って届けるのが活動の軸にあってそのためにどういうシステムにするか資金繰りはどうするか集客はどうするかと繰り返していた。

西野亮廣さんはオンラインサロン以外ではあまりそのファンタジーの正体について語ったことはなかったので今回はそのファンタジーの正体というテーマで語っていました。

ファンタジーは何でもありのように思われますが何でもありの世界ではない。
何でもありにするとあまりお客さんにささらない。

キャラクターを書くにもお客さんが既に持っている情報をもとに作っている。

映画えんとつ町のプペルの話をすると黒い煙に覆われて空を知らない煙突の家があって12という数字を知らない。

時計も一番上がなぜか8になっている。
僕らが住んでいる世界はそもそもなぜ12で区切られているのか?
これは1年が365日でそれを月単位にすると12月まである。

星空の存在を知らないと12という数字は出てこない。

えんとつ町のプペルでは星空を知らないから数字で区切ろうと思ったら両手の指の本数の10か親指を外した8になる。

ただえんとつ町のプペルには12というのを知っている組織が出てくる。

人間を書くにしても骨や筋肉とか関節の仕組みを知らないと説得力がなくなる。

ファンタジーは何でもありと思われがちだけど仕組みを知っていないといけないので
ファンタジー作家は凄い物知りが多いです。

西野亮廣さんの師匠は後藤ひろひとという劇作家ですが凄い物知りのようです。
だからファンタジーは0→1の作業ではない。

だからこのキャラクターの意味は何なのか何のメッセージを届けようとしているのか
海外で個展するとそういう質問がバンバン飛んでくるようです。

ファンタジーは理屈がないと気持ち悪い。
だからファンタジーは自由自在のものではない。

西野亮廣エンタメ研究所の入会ページのリンクはこちら

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