映画『えんとつ町のプペル』西野亮廣の信者の間で10プペが流行中

人気ブログランキング

ランキングに参加中。
クリックして応援お願いします!

芸能・音楽ニュースランキング

映画えんとつ町のプペルですが興行収入成績が2週目に入っても3位にランクインしているようです。
1位は鬼滅の刃で2位は新解釈・三国志です。

大泉洋さんが紅白でも鬼滅の刃が凄すぎて三国志がヒットしているのに
目立っていないと嘆いていましたね。

そんな三国志に迫る勢いで映画えんとつ町のプペルが3位につけています。

4位には劇場版ポケットモンスター ココが入っています。
劇場版ポケットモンスター ココはえんとつ町のプペルと同じ日に初日を迎えています。

当然ポケットモンスターの方が知名度もあるので私の地区の映画館でも
ポケットモンスターが3シアターで上映されていてえんとつ町のプペルは1シアターで
上映されていました。

それなのにえんとつ町のプペルがポケットモンスターを抜いたという事ですね。
初週は2倍ぐらいの差をつけてポケットモンスターが興行収入でも上回っていました。

当然1シアターと3シアターで上映回数も全然違うし興行収入も上回りますよね。

ただ3週目に突入してポケットモンスターを上回った理由としてはやはり
口コミでしょうね。

今ネットではえんとつ町のプペルを何度も見るリピーターがいるようです。
中には10プペ達成したという人もいるようです。

こうなってくるとネット上では西野亮廣さんの信者と言われていますね。
まぁそうなのかもしれないですね。

2週目の土日でも11万5400人の観客動員数を記録して興行収入もすでに
10億円を突破しています。

ちなみに2019年のアカデミー賞でもある新聞記者は興行収入が5億円もないぐらいです。
だからアカデミー賞作品よりも見られているという事ですね。

これは大ヒットと言っても間違いないでしょうね。

ちなみに私が観に行った映画館では映画えんとつ町のプペルと
ポケットモンスターですがえんとつ町のプペルの方が上映時間が多かったです。

えんとつ町のプペルが1日5回上映で鬼滅の刃は6回上映でした。
ポケットモンスターは4回上映でした。

約束のネバーランドもまぁまぁCMとかも流れていましたが今はランク外ですね。

やはり映画館も興行収入の数字を見てシアターを増やしたりするようですね。

ただ信者だけでそんな影響力がありますかね。

サロンメンバー全員が信者でないだろうしサロンメンバー全員でも
7万4000人程度です。

土日で11万人以上動員しているわけだからサロンメンバー全員が
毎日観に行かないと達成できない数字ですよね。

さすがにそれはないと思います。
僕もサロンメンバーですが1回しか見ていないです。

じゃあなぜそんなに映画えんとつ町のプペルがそんなに人気なのか
何度も観に行く価値があるのか?

これは西野亮廣さんがいろんな映画館に出没しているからというのも
一つにはあると思います。

2週目ぐらいまでは毎日どこかで舞台挨拶していました。

普通の映画とかなら初日に1ヶ所か2ヶ所ぐらいで舞台挨拶をして終わりですよね。
それを毎日数か所で舞台挨拶していたんです。

そしたら少なくとも信者は映画目的というよりも西野亮廣さんに会いに
観に行きますよね。

そういう需要もあると思います。

最近では緊急事態宣言が出たから舞台挨拶は控えているみたいだけども
この時間にこの映画館に観に行きますと発言したりしているので
一緒に時間を共有したいという信者がいるのかもしれないです。

それで10プペとか達成している信者がいるんでしょうね。
ちなみに西野亮廣の一番の信者は西野亮廣西野亮廣さん本人でしょうね。

もうそろそろ20プペは達成していると思います。

ただ西野亮廣さんが何人もいるわけではないからそれだけで
観客動員数が増えているとは思えないですね。

単純に口コミとかで見ている人が多いと思うし
西野亮廣さんの作品と思って見ている人も意外と少ないと思います。

ただの口コミをみて今どの映画を観に行こうかなで
映画の評価を見て決めている人もいると思います。

一番有名な映画ドットコムというサイトで映画レビューランキング
えんとつ町のプペルが1位にランクインしているのです。

2位は天外者です。
これは三浦春馬さんが亡くなった最後の映画作品だから
レビューも多かったのかもしれないですね。

そして高評価も多かったのかもしれないです。

宣伝の数では新解釈・三国志の方がいろんな番組で番宣をしていたと思います。
そして興行収入ランキングでも2位の新解釈・三国志ですが
映画のレビューでは3位で評価は星2.4と微妙です。

1位のえんとつ町のプペルは星4.1です。

レビューを見て映画に行く人は映画えんとつ町のプペルを観に行くと思います。

ちなみに映画えんとつ町のプペルは評価とかもアンチが星0.5とかを連発している
わけですが信者も負けずと星5をつけているといった感じですかね。

当然普通に見てレビューをしている人も多いと思います。

そんな中でのこの数字だからやはりレビューを見ても星0.5は
当てにならないしという事で映画えんとつ町のプペルを観に行こうと
行く人は多いと思います。

まぁよくネット上では炎上して信者が何回も観に行っているだけと言われているけども
実はそれだけではないんですね。

西野亮廣さんは映画が始まる前に何度もクラウドファンディングをしているんです。
そこで子供たちにも映画えんとつ町のプペルをプレゼントしたいという
リターンとかを出したりしていました。

西野亮廣さんがオンライン講演会を開いてその収益を
子供たちにプレゼントとかそういったリターンですね。

数万人は無料でプレゼントしていると思います。

そういったプレゼントされた子供とかもカウントされているんでしょうね。

そりゃ無名の作品を上映したくても映画館は爆死するのが見えているから
上映させてくれないですよ。

他の作品の上映時間にあてるはずです。

事実最初はポケットモンスターを3シアターで上映して
えんとつ町のプペルは1シアターでした上映していませんでした。

それがポケットモンスターと映画えんとつ町のプペルで扱いが
逆転しているというのは間違いないですね。

少なくとも私の近所の映画館では逆転していました。

まぁ宗教というのは人によってどこから宗教なのかは
基準が違うだろうから宗教と言ってしまえばそうだと思います。

例えば握手会も当然宗教ですよね。
握手したいから何枚もいらないCDを購入するわけですからね。

それと一緒で西野亮廣さんと一緒の空間で映画が見たいという信者がいても
別にいいと思います。

その人のお金の使い方にケチをつけるのもどうかと思います。

自分の好きな人が近所の映画館でこの時間に見ますと発言したら
一緒の空間で見たくなるのではないでしょうか?

そういえば西野亮廣さんは2013年にクラウドファンディングを最初やったころは
みんなに叩かれてかなり炎上していましたがこのコロナ過では
必要不可欠なツールになりましたね。

ちなみにキンコン西野さんの相方のカジサックさんは
プペではなくてえんプペと略していましたね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました